成績表から60点以上かつ80点未満の男性を表示したい

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成績表から60点以上かつ80点未満の男性という条件の行(レコード)だけを表示するには、「特殊フィルタ」を利用する。(「標準フィルタ」でも可能)

Sheet3には「成績の合否データ」を設定。
Sheet4には「フィルタの条件」と「フィルタの結果」を設定。

1.成績の合否データは以下のように作成する。

Sheet3に下図の表を作成する。
イメージ363.png

2.フィルタ条件の条件を設定する

Sheet4に特殊フィルタの条件を作成する。
特殊フィルタの条件は、同一行はかつ(AND)という関係にある。
さらにもう一行の条件を付け加えると、前の行とはまたは(OR)の関係になる。
AND条件がある場合、項目が同一行に2つ以上作成されることになる。
下図では「点数」の条件項目が同一行に2つ作成される。

点数が60点以上の入力は>=60、80点以下は<=80となり、データ>=60、データ<=80 という関係になる。
同等(=)の関係は、等号を付けない。
イメージ364.png


フィルタ条件入力例
  • かつ0以上かつ60未満
B C D E F G H
性別 点数 点数        
>=0 <60        

  • または女〔全てのデータという意味〕
B C D E F G H
性別            
           
           

  • (男かつ80以上)または(女かつ60以下)
B C D E F G H
性別 点数          
>=80          
<=60          




3.結果表示エリアに名前を付ける

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Sheet4にフィルタ結果表示するためのエリアに名前を設定する。(参照:範囲に名前を付ける

4.成績の合否データ左上にカーソルをおく

イメージ366.png

5.特殊フィルタダイアログを表示し、フィルタの条件を設定

〔メニュー〕→〔データ〕→〔フィルタ〕→〔特殊フィルタ〕を選択し、「特殊フィルタダイアログ」を表示する。
イメージ367.png

フィルタの条件にする範囲を指定するために、「縮小ボタン」をクリックする。

6.フィルタの条件を指定する

フィルタ条件の範囲を指定して、「縮小ボタン」をクリックする。

イメージ368.png

7.特殊フィルタダイアログで結果表示の範囲を指定する

オプションで「フィルタ結果の貼り付け先」、「ソース範囲とリンクする」にチェックをする。
また「3.結果表示エリアに名前を付ける」で指定した範囲名を選択する。ここでははん範囲名を「フィルタ結果」とした。
イメージ369.png


8.結果表示

ダイアログのOKボタンをクリックすると、指定範囲に結果が表示される。
イメージ370.png


標準フィルタと特殊フィルタの違い

以上のフィルタ利用は標準フィルタでも可能だが、特殊フィルタは更に条件を付け加えることができる。

成績表から「60点以上かつ80点未満の男性」または「70点以上かつ80点未満の女性」を同時に条件を設定することができる。
イメージ372.png

特殊フィルタの条件は、同一行はかつ(AND)という関係にある。
さらにもう一行の条件を付け加えると、前の行とはまたは(OR)の関係になる。


  • 最終更新:2011-03-02 19:59:12

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